ちまたでは、LINEの既読してるしてないなどが話題になっておりますが。
まあこれ言ってるのは僕よりも若い世代の子たちなんですけど。
今年31のオッサンから言わせてみせば
『そんなんどーでもいいじゃねーかっ!!』
です。
新たな駆け引き出来ていいんじゃない?
そんなポジティブシンキングに
『その発想はなかったっ!』
驚く若い世代。
こちとらテレホンカード握りしめ
オカンにジュース買いに行ってくるわーって嘘ついて
近くの公衆電話で彼女の実家に手汗ビタビタでテレホン
『今日8時にとりあえずワンコールするからその後出ろよな』
学校で事前に打ち合わせ
因みにワンコールとは一度コールして切り。相手に何かしらのアピールをする行為です。当時は。
打ち合わせどうりにTEL
電話に出た相手は彼女の兄ちゃん。
ビタビタな手から滑り落ちそうになる受話器
減っていくテレホンカードの残量
『あ、あのぉ、僕、○○中学三年四組のエンドウタケルと申しますが○○さんいらっしゃいますか??』
起点を利かせるこの技術
ナイス自分
『どういったご用件で?』
うそでしょっ?
引っ張る?
『あ、あの、いやっ、そのぉー』
キャパオーバー
『ちょっと待っててね。』
始めからそうしろやっ!!
が、助かったー
『もしもしー?』
やっと彼女と連絡が取れた安心感で軽く涙が出そうになる。
って
こんなん経験してきた僕からすれば既読だ未読だ
どーーーでも言い訳ですよ
まあ、あくまでもオジサンの独り言ですからね若い世代よ
前書き長くなりましたが今日はメーカーさんの主催するヘアショーに行って来ました!
場所は武道館っ!!
すんごい人っ!
一万人位のキャパかな?
これほとんど美容師さんって考えるとライバル多いっ!
と、思うと同時にこんなに沢山の美容師さんがいる中
エアノイアに来てくださってるお客様、それと僕が担当させて頂いてるお客様にこれからも精一杯且つより良い技術を提供できるように出来なければと
身がしまる思いでした
以上
真面目な遠藤でした。